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自分としては 幕張メッセ は遠い所で
いつも 小さな旅 気分になる
という事で
The 40th TOKYO MOTOR SHOW 2007 へ行ってきたので
記すことにしよう
今回から商用車も乗用車と共に
展示するようになった
いすゞ の 初代エルフ
トラックと言えばやはりエルフだ
実用性に富んだ美しさがある
クラシック繋がりで
VOLVO の Duett
良いものは
時を経ても良いものだ
出品者によっては
自転車の展示もあった
BMW Mountainbike Enduro 2007
フレームがゴールドメタリックなので
骨太さが緩和されていた
BMW Cruisebike 2007
クルーザータイプだが
パールホワイトのフレームにより
気品ある仕上げだ
Alfa Romeo は
3台 展示してあったが詳細は不明
ブラックフレームはカーボンで
端正さが際立っていた
乗用車では
やはり今回の目玉は 日産 の GT-R だろう
思っていた以上に
スッキリした出で立ちだった
Volkswagen の New Beetle Cabriolet
もともと丸みのあるデザインが
カブリオレになったことで
より曲線が活きていてよかった
Ferrari の 612Scaglietti
既存のモデルだが
美しいものはやはり美しいと実感した一台だった
以上 自分のシュミに特化した
ピンポイントレポートをお送りした
明日からモーターショーへ行かれる方も
自分の好みのクルマに出合えることを祈る
